「6年生の学級だより「しるし」が、ついに200号まできました。雨の日も風の日も。つかれた日も眠い日も、毎日続けた学級だより「しるし」記念すべき200号。うれしかったのは、優希さんが、日記帳の片隅に、小さい文字で 「先生、200号おめでとう。」 って書いてくれたことです。やさしいなぁ。そんなやさしさに、毎日救われます。
さて、この「しるし」ですが、この子たちが大人になってから、みんなに自慢できる、そんな学級だよりになるといいなぁと思います。
「すごいだろ。おれっちの学級だよりは、日本一だぜ。」
って、この子たちが自慢できるような。
生きることにつらくなっちゃう日も、時にはあるかも・・・。そんな時には、
「6年生のわたしは、がんばっていたんだな。よし、明日から気持ちを切り替えよう。」
なんて、がんばる力をもらえるような学級だよりにしたいです。
200号達成。これは、わたしだけの力ではありません。子どもたちががんばっているからこそ、書くことがたくさんあって、つまり、200号は、6年生ががんばっている「しるし」です。
さあて、今度は300号目ざしてみんなで、がんばります。えい、えい、うっほーっ。