7月27日地区P母親委員会に参加しました。榛原地区小・中24学校の代表が集まり、4グループに分かれて約1時間のグループワーク後、各グループの発表を行いました。
私は、6月の牧中運動会に保育園児と小学生が参加した事と、先日のサマーミュージックコンサート・授業参観の話をし、茶つみ等を含め、他校にはない地域密着型の学校のよさに共感・感動してもらいました。
他グループでは、携帯・LINE・しつけ等の話し合いがあり、LINEについて一番の問題点は、親子間で知識の差が大きく、親側の知識が低いという事でした。現代の変化と共に、子どもたちが安心して生活できる環境が減ってきています。「教育の原点は家庭である」ことを自覚し、PTA会員(親)一人一人が、「子どもを支え、自ら高まる」人としての成長を示し、子どもにとって頼もしい親になれるように、私自身も努力し、成長していきたいと思います。
母親代表として参加いただいた中島さんの感想です。牧之原の魅力再確認の場でもあったようで嬉しいのですが、現代ならではの問題も色々と挙がっているようです。他所のコト・と思わず、どう子どもたちを善く導いていけるのかを各御家庭で考えていただきたいと思います。