観音山で、5年生と過ごした2日間で、よーくわかりました。
5年生は、とっても仲がいいということ。
ナイトウォークラリー、本当だったら泣いちゃいそうなのに、泣かずに笑っていました。
冒険ラリーも、山頂登山も、どんなに疲れていても、友達と笑っていました。
男子の部屋では、だるまさんがころんだを夢中になってやっていて、お風呂の中でも、楽しそうにみんなで湯船につかっていて、食事も班のみんなとわいわいといろんな話をして、どのシーンも楽しそうでした。
傑作は、キャンドルのつどいのゲームです。
クイズも、フルーツバスケットも、はないちもんめも、全身で楽しんでいて、一昔前の子どもたちのような感じで、すねて隅っこで固まっている子なんていなくて、みんながみんな、はじけるような笑顔で最高の姿でした。
5年生のいいところは、楽しいところ、明るいところ、仲のいいところ。
5年生の持っている宝物、見っけって感じです。
自分たちが持っている良さを、教室の中だけなんてもったいない。
学校のみんなの前でもっともっと良さを発揮してもらって、日本一楽しい学校になるためにこれから5年生に大活躍してもらいます。
そんな感じで、とってもいい観音山でした。
