今日、パンジーの種まきをしました。園芸係の子どもたちが小さい種に悪戦苦闘しながらも、がんばって種をまきました。園芸委員会の大変さを見て、お手伝いをしてくれる6年生もいました。遊びの時間をけずってお手伝いをしてくれた6年生、ありがとう。今年の夏花壇は、花が見事に咲きました。厳しい夏も枯れることなく乗り越え、まだ花壇で咲いています。花壇の花を守るために、たくさんの人が関わってくださいました。まずは、園芸委員会の子どもたち、がんばったね。渥美先生、掃除時間の草取り、いつもありがとうございます。掃除に来たとき、一生懸命草取りをしてくれた全学年の子どもたち、助かったよ。雑草が生えないように、シートを用意してくださった、校長先生、教頭先生、感謝してます。苗を寄付してくださった、花の会のみなさん、助かりました。花のボランティアをやってくれた2年生のみんな、都築先生、ありがとう。祖父母の会の皆さん、何度も花壇の整備をしていただき、みなさんのおかげで花が咲き誇っています。ここ数年で一番いい夏花壇になったと、いろんな方からお褒めの言葉をいただきました。本当にたくさんの方にお世話になって、たくさんの手が花壇の土に入りました。手をかけないと、だめだってことが学べました。この学校はやっぱり「協力平」の精神でつながっていることが、夏花壇から分かりました。でも、あえて夏花壇成功のMVPを選ぶとしたら、わたしは6年園芸委員会委員長のえさんを選びます。確かに、仕事がうまくいかなかったり、水かけをわすれてしまうこともありましたが、のえさんは自分の仕事にだんだんと責任を感じがんばってくれました。やさしい性格で、委員会のみんなに注意ができなかったのに、それもできるようになりました。のえさんが委員長だから、夏花壇はいつまでも花いっぱいで、守り通せたんです。のえさん、ありがとう。がんばったね。今度は春花壇に向けて、またみんなの力をお借りしたいです。よろしくおねがいします。そしてのえさん。自分の卒業式の日には、のえさんが心を込めて育てたパンジーの花畑を、会場につくろうよ。