今日は、牧之原市内の小中学校は休校となりました。
児童・生徒が安全に登下校できない。
風雨がどれだけ強くなるか予想できない。
そのような中で、児童・生徒が落ち着いた学習ができないかもしれない。
そのような「子供ファースト」の考えで市内すべての小中学校を休校にしてくださった、市教委の判断には安心感を感じました。
それは、いざ判断に迷うときには、市教委も、子供たちの安全をなによりも優先してくださるということが伝わってきたからです。
もしかしたら天候はよくなるかもしれない。
でも、絶対にそうとは限らない。
もしかしたら、天候は良くなっても、この牧之原市では、危険な場所だってあるかもしれない。
絶対に、子供たちの命は守りたい。
そんな市教委のメッセージをわたしは受け取りました。

いざって時には、迷うことなく、
「子供の命を守るためにどのような判断がいいか。」
を、牧之原小学校教職員も、考えていきます。