陸上大会、わたしは、1日「場内指令」という役で会場である「ぐりんぱる」を、あちこち走り回っていました。子どもたちが競技する姿を、じっくり見たいのを我慢しながら、仕事をしていました。フィールド内を走り回っている時、ふと気づいたんです。立ち止まって会場を見回してみると、どの方向にも、「協力平」のシャツを着てくださっている保護者や地域の方がいらっしゃることに。西側は、テントの中に心強い鈴木会長、河原崎副会長が、協力平Tシャツを粋に着こなしていました。6年生のお母さんたちは、いろんなところで、子どもたちに声をかけてくださっていました。東側テストの中には、祖父母の会の鬼窪さんが、「協力平Tシャツ」を着て、子どもたちのがんばる姿を見守ってくださっていました。東西南北すべての方角にあのおしゃれなブルーのシャツ。本当にうれしくなりました。
競技をしている子どもたちも、きっと気づいたことでしょう。自分たちを温かく見守ってくれる、ブルーのTシャツがとても多かったこと。
地域の皆様、保護者の皆様のおかげで、子どもたちは精一杯の力を発揮することができました。ありがとうございました。