
協力平~絆~がいよいよ始まるって時に、センターの琳さん、あげ羽さん、かの子さんの3人が一言ずつみんなに言った言葉。
その言葉は、ここだけの言葉なので保護者の方はもちろん知らなかったでしょうが、とっても心に染みる言葉でした。
「今までみんなで助け合ってここまできた。この協力平を練習することで、仲間になれた。最後は、みんなで心を一つにして踊ろう。」
その言葉を聞く子どもたちの顔もよかったです。
3人の言葉があまりにもすばらしかったので、わたしは始まる前、何も声をかけませんでした。
も3人の言葉で充分でした。
協力平~絆~ができたのは、この3人のおかげ。それは、間違いないことです。
踊れない人たちのために、一番自分の時間を使ったのがこの3人です。
この3人がいなかったら、覚えられなかったという子がほとんどです。
ですから、3人の言葉が、心に染みるんです。
言葉って、そういうものです。
心が入った言葉は、みんなの心に染みていきます。