2018/07/30 | 33日間の夏休みに入りました | | by:校長 |
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7月26日の「夏休みを迎える会」でもって、33日間の夏休みに入りました。
私からは、「暑い中、よくがんばりました。夏休みに入り、頑張ることを少しだ
けゆるめてもいいかな、と思います。でも、やるべきことをやらなくていい、と
は違います。「まあいい矢」の「矢」を刺しっぱなしでいないよう、きちんとし
た生活をおくってください」という話をさせていただきました。
さらに生徒指導主任からは、「~だろう」ではなく、「~かもしれない」とい
う予知感をもって、事故に遭わないよう気をつけましょう、という具体的な指導
をいたしました。
例年ですと、交通事故防止に一番気を遣うのですが、今年は、それに加えて
猛暑の影響で「熱中症防止」に気を遣わなければなりません。牧小の子どもたち
は、毎日、長い距離を歩いて登校し、リズム縄跳びでも、かなり体力もついてい
ます。でも、高校球児でも熱中症にかかってしまうのですから、十分に注意をし
なくてはいけません。
プール開放時には、早め早めの対応をとらせていただきます。
33日間の夏休みが、子どもたちにとって、御家庭にとって、そして教職員にと
っても、事故のない充実した夏休みであることを祈ります。
<追記>
暴風雨を伴った台風12号での被害は大丈夫でしたでしょうか?学校は、
木の枝が散乱し、ひまわりが倒れた程の被害で済みました。ひまわりも
支柱をつけ、元通りに戻してあげました。「幸せの黄色」のひまわりが、
学校を照らしてくれますので、大事に育てていきます。