今日、チャレンジタイムと3時間目に、全校長なわ大会が開かれました。
どの学年も、今日を迎えるまでに練習をがんばってきました。縄にひっかかって、練習が嫌になりそうな時もあったと思います。しかし、友だちからの「ドンマイ」、教師からの「ドンマイ」という声に支えられながら、クラスが心をひとつにして練習してきました。
〈1年生の様子〉
〈2年生の様子〉
〈3年生の様子〉
〈4年生の様子〉
〈5年生の様子〉
〈6年生の様子〉
教師含めてクラス、チームで心をひとつにして新記録を目指している事が写真からもよく伝わってきます。自分たちの満足いく結果が出たとき、体育館中に「やったー!」「よっしゃー!」という声が響き渡りました。
また、自分たちが跳んでいないとき、つまり応援の時の姿が大変素晴らしかったです。「自分たちが終わったからいいや!」ではないのです。同じクラスの仲間を応援したり、ペア学年を応援したりと、応援する事に一生懸命になっている児童がたくさんいました。このことが、見ていて何より嬉しかった事です。
新記録が出なくても、子どもたちの「友だちががんばっている姿を一生懸命応援する、また認め合う」という良さは、はっきりと感じられた長なわ大会でした。きっと、クラス仲も深まった事でしょう。
長なわ大会終了後は、ジャンプ王に挑戦(20段合格検定)がありました。今年度の参加者は、7人!7人全員がジャンプ王目指して、数々の難しい技に挑戦しました。
挑戦する7人を一生懸命応援する子どもたち。ここでも、応援している姿が輝きました。
結果、見事に1人ジャンプ王に輝きました。まだまだチャンスはあります!これからもジャンプ王が増えるように支援してきます。また、子どもたちが1つでも上の段に上がれるように今後も支援していきます。
大変盛り上がった長なわ大会とジャンプ王に挑戦でした。保護者の皆様、並びに祖父母の会の皆様、また子どもたちを長なわ大会まで支えて応援してくださった皆様に、感謝申し上げます。ありがとうございました。