1月ももう終わってしまいますね。
時の流れがとても早く感じます。
特に6年生にとっては、いっそう強く感じられることではないかと思います。
6年生のみんながこの牧之原小学校に通うのは、たったあと2か月。
そう考えてしまうととても寂しいですが、残りの日々を仲間と精一杯、楽しく生活しようとしている6年生の姿に心が和みます。
卒業式の合唱の練習を、今田中才子先生のご指導のもと、がんばっています。

今日は「きみに会えて」という曲を練習しました。
私もアルトのパートの仲間に入り、子どもたちと一緒に練習しました。
私は学生時代、合唱の時は常にソプラノだったので、アルトの音取りの難しさを今日はすごく実感しました。
助っ人として入ったはずなのに、何度もソプラノにつられてしまいます。
隣で歌う美舞さんのきれいな声を頼りにしながら、私も必死でした。
本当に難しい音程で、子どもたちも最初は自信なさ気に歌っていました。
でも、練習を重ねるうちにだんだんソプラノとアルトがきれいに重なるようになってきました。
卒業に向けて、だんだん一人ひとりの気持ちが歌に込もっていっています。
そして、そんな6年生の歌声をを支えているのはこの二人!!


伴奏者の春華さん、瑠歌さんです。
二人とも難しい曲の伴奏を、限られた練習期間でばっちりマスターしていてすごい!!
二人のすばらしいピアノの音色と、みんなの美しい歌声が合わさります。
これからも練習を重ねていくので、どんどん素敵な合唱になっていくと思います。
いったい卒業式は、どれだけ6年生に感動させられるのでしょう?
気持ちをひとつにしてがんばっていってほしいです!!