職員室の前に七夕コーナーを作ったら、いろんな子が願い事を書いてくれました。
一番多かったのは、「コロナがなくなりますように。」でした。子供たちも、この世界的な問題を、小さな体で受け止めているんですね。それも、1年生の、おぼえたての字で、「コロナがなくなってほしい。」って書いてあるのを見ると、やっぱり大人がもう少ししっかりして、子供たちを守らなきゃって思えてきます。
「パパとママがコロナになりませんように。」っていう字もありました。明らかに、1年生の字でした。
「8の字跳びで優勝できますように。」っていうのは、8の字跳びに挑戦している3年2組の誰かでしょう。
野球がうまくなりますように さらさん
いっぱい晴れますように ゆなさん
みなとにこにこ授業ができますように えいと君
もっとみんなとなかよくなれますように あいさん
コロナが治せる方法が分かりますように あおと君
みんなが毎日元気よく学校に来られますように けんゆう君
幸せになりますように なごみさん
料理人になれますように ゆめなさん
やさいがいっぱいなりますように ゆらさん
おりがみでいろいろおれますように かずささん
せかいがへいわでありますように ちほりさん
はむすたあをかえますように しろいやつ なおさん
がっきゅういいんとしてやくにたてますように あおい君
めだすずずっといきてますように らいと君
パパとママがしあわせになりますように はるく君
ねこが長生きしすように けんしん君
やっぱり牧小の子は優しいなと思ってしまいます。