4年生が、協力平の練習を始めています。６年生に教えてもらったり、校長室のドアをノックして「教えてください。」と言いに来たり、みんな伝統の協力平を覚えたくて目がきらきらしています。
協力平は、スタートしてから10年以上たっていますが、どちらかというと、女の子たちが上手になっていきます。リズム縄跳びなんかもそうです。音楽に合わせて表現するという運動は、女の子たちの方が得意なのかもしれません。
でも、伝統を受け継ぐ4年生男子は、牧之原小を代表するスポーツ大好き人間がいっぱいいます。
お昼には、4年生のS君と話をしましたが、「Mさんがもう、明らかにうまいんだよなぁ。」と言いながらも、「でも、センターねらってる。」と、言い切りました。頼もしい。
牧之原小の伝統を受け継ぐ4年生のがんばりがまぶしいです。