JRC委員会の子どもたちが中心となり、黙ってそうじをめざした取り組みをしています。
その取り組みのおかげで、牧小はそうじが自慢と胸を張れるくらいになりました。
お客さんをお迎えする玄関前は、1年生が担当しています。
毎日たわしでごしごしこすり、どんどんきれいになっていきます。
掃き掃除、拭き掃除だけではとれなかった汚れがとれてきました。
みなさん、次に学校にお越しの際には、1年生が毎日磨く玄関前の廊下をよく見てください。
牧小では、掃除時間に音楽を一切流していません。
子どもたちはひとこともおしゃべりしないでがんばっているので、校舎全体が静かです。
そうなると、聞こえてくるのです。
ほうきではく音。
「さーっ、さーっ。」って
ほうきの音が聞こえるくらい静かなんです。
先生が他の掃除場所を見に行ったとしても、残った子どもたちで協力してやってます。
上級生がお手本となっています。
りゅうせいさんの姿を見て、1年生は正しい掃除を学びます。
2年生は1列になり、細かなゴミも逃しません。
掃除のルールをしっかり守って、きれいな教室を守っています。
散らかしたい盛りの2年生。
でも、このごろ教室はつるピカです。
そしてそして、なぜか学校中で一番くさくなってしまう3階東トイレ。
そのトイレから、ついに臭いが消えました。
においを撃退したのがこの3人です。
牧小自慢のだまって清掃でした。