2021/12/16 | 飛行機の窓から | | by:校長 |
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6年生の子供たちとと、修学旅行に行ってきました。
楽しい修学旅行でした。
6年生の子供たちが、愛おしいと思える修学旅行でした。
鹿児島県の様々な人から、たくさんの愛情をいただいた修学旅行でした。
帰りの飛行機、窓から日本を眺めました。
「今年も、子供たちを飛行機に乗せることができてよかったなぁ。」
たくさんの家が見えました。
ほんとうにたくさん。
飛行機に乗って、上空から日本をながめていると、自分が小さな世界で生きていることを実感します。
子供たちはどう思ったでしょう。
わたしたちが生きている世界は本当に狭い。
その狭い中で、日々いろんなことが起こっています。
何気ない日々の生活を大切にしながら生きていくことを子供たちは学べただろうか。
そして、もっと広い世界を見たいという気持ちになれただろうか。
牧之原小学校が考える修学旅行とは、他校が考えている修学旅行よりも、もっと壮大なものなんです。
さぁ、6年生はここから、修学旅行で学んだことを生かしながら、卒業に向かって、進んでいきます。
もっと素敵で、もっと魅力的な人間にして、卒業させていきます。