2012/10/06 | 応援団のみなさんご苦労様 |  | by:牧之原小教務 |
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運動会で応援団としてがんばった子どもたちが、洗濯したはちまきを返しにぞくぞくとやってきます。「よく頑張ったね。」と一人ひとりに声をかけています。
6年のともき君は一番最初にやってきました。昨年応援団になり、それがおもしろくて、今年も絶対応援団になると張り切っていました。応援団をしているときのともき君は本当にかっこよく、頼りになります。「応援団になって良かった。」の一言、今年もまた聴くことができました。
応援団をやりたくないという声が多くて、もめてしまった5年生の中から決まってきたかの子さん。でも、練習を重ねるたび、応援団のおもしろさと責任感を感じ、本番ではだれよりも大きな口でした。かっこよかった~。そんなかの子さんは、はちまきを返しながら、「来年は、団長でもやりたいなぁ。」ですって。いいぞ、いいぞ。同じく5年のあゆかさんは、「自信がなかったけど、大きな声を出すのが気持ちよかったです。来年も絶対やりたいです。」と言いながらはちまきを返しました。がんばれ、あゆかさん。
ちなみに、2年後の団長はすでに3人の立候補がありました。かずま君、さやさん、みゆうさんです。先輩の姿を見て、それにあこがれていく。そんなすてきなサイクルが牧小の応援団の中に生まれつつあることがうれしいです。今年はさつま君とかいと君が、みんなの憧れになりました。団長の二人、かっこよかったよ。
今年は、応援団の子どもたちが本当によく頑張りました。すべて自分たちでやりました。これって、すごいことだと思っています。牧小のすごいところだと、胸を張れます。