ばたばたしていて、更新が久しぶりになってしまって申し訳ありません。
最近の牧小の様子をお伝えします。
毎年行っている防犯教室を今年は、夏休み前７月１３日に行いました。
今年のテーマは「夏休みに家で留守番をしている時の不審者対応」です。
布引原駐在所のおまわりさん、地域安全推進委員さんが来てくださって指導をしてくれました。
夏休みのありそうな場面の劇を２つ行いました。
１つは、不審者から電話がかかってきて、個人情報を聞き出そうとした場合の対応。
もう一つは、不審者が家に訪ねてきて、鍵を開けてほしいと子どもに頼んで入ろうとした場合の対応。
どちらも役者顔負けの名演技で。子どもたちは劇を見ながら
「家を空けちゃあだめ～～」とか「それをおしえないで～～」とか子ども役に扮したたおまわりさんに向かって
大きな声で、叫んでいました。
今回学んだことをぜひこれからの生活に生かして安全に過ごしてほしいと思います。
またぜひ家庭でも、どんな指導を受けたか子どもたちに聞いて、
それを各家庭の実態に合わせて、指導していただくと効果的だと思いますので、
話題にしてみてください。
電話の不審者役の本校職員


家に訪ねてきた不審者役の地域安全推進員さん
※ふだんの優しい雰囲気が見事に消えていて、まさに不審者。


ボードをドアに見立てて、子ども役のおまわりさんが対応します。


そして最後はいつもの姿に戻って、指導のまとめをしてくれました。