牧小で、音楽に初挑戦したわたしが、ピアノで最初に弾けるようになったのは、「一人の手」
「一人の 小さな手 何もできないけど それでも みんなの手と手をあわせれば なにかできる なにかできる」
牧小の子どもたちには、この歌詞の意味を大切にしてほしいです。困っている子がいたら、その子にさしのべる小さな手。たった1つの手でも、さしのべられた人は温かい気持ちになりますよ。
この「一人の手」の5番はこんな歌詞なんです。
「一人の人間は とても弱いけれど それでもみんながみんなが集まれば 強くなれる 強くなれる」
みんな弱い人間です。いま、目の前にいる仲間を大切にして、今よりも強い自分になりましょうね。