2012/12/26 | 2012年 牧小十大ニュース 第二位 |  | by:牧之原小教務 |
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保護者の皆さんからの評価が高かった活動第二位は、陸上練習と陸上大会です。保護者の皆さんからいろんな声が集まりました。
・子どもも親も真剣に取り組んだ行事だったと思います。最近の子どもたちは、あまりむきになるところが見られない中、まさにむきになった行事だったと思います。勝つ喜び、負ける悔しさを充分に味わうことができたのではないでしょうか。私たちも、子どもたちの成長を感じることができて感動しました。
・陸上練習から陸上大会はいい経験になったと思います。今まで経験したことがない厳しい練習、今まで使ったことのない筋肉を使い、使えば体力がつくことを体験できたのではないかと思います。また、毎日の練習で、遊ぶ時間が少なくなり、夜やるべきことまでの時間が少ない中で、時間のやりくりをすることを学べたと思いたいです。
・陸上大会では、苦手な走りでも、友だちや先生の励ましもあってがんばれました。はじめの頃より最後は30秒もタイムがよくなり、達成感を味わえたようです。残念ながら選手にはなれませんでしたが、クラスの男子から「選手になれなかったけど、ドリーム走で1位になれ。」とはげましてもらえたと、とてもうれしそうでした。それを聞いて、本当にいい友だちに恵まれ、幸せだと感じました。とてもいい経験をさせてもらえたと思います。
・陸上大会に参加して、心も体もたくましくなった。
・陸上大会の練習がよかった。
・陸上大会では体力と忍耐力がついた。体を動かすことに自信を持てた。
・陸上では、毎日練習して選手をめざし、がんばったことが最後まであきらめないことの大切さを気づかせてくれたと思う。
・陸上大会で一生懸命がんばれたことはとてもいいです。
・陸上大会は練習が大変だったようですが、大会は5年生6年生がまとまっていて、がんばっていました。
・5年生で初めて参加する陸上大会では、長い練習期間をよくがんばりました。結果よりも過程です。今年のがんばりは、来年きっといかされることと思います。
・リレーは、1位2位、他の競技も入賞することができて今までにない活躍ぶりに感動しました。ユニフォームも一番目立っていてよかったです。
・陸上練習と家庭学習の両立では、子どもなりに一生懸命がんばることができ学力と体力づくりが充分にできてよかった。友達の応援をすることで、選手になれなかった子も最後までしっかりできてうれしい。
今年は桃色の新ユニフォームとなり、会場に「桃色旋風」が吹き荒れました。芸能界では、「桃色クローバーZ」が大ブレイク。2012年を象徴する色は桃色かもしれません。そういえば、運動会の桃色シャツのできごともありましたし。
来年は、「牧小桃色Tシャツ」でもつくりますか。