今日、4時間目に、5年生の算数授業を1時間丸ごと、じっくり参観させてもらいました。小数のわり算のやり方を考える授業でした。子供たちが「なぜだろう。」を持ち、一生懸命考える姿がすばらしかったです。
鈴木君は、たくさん意見が言えて立派でした。
秋山君も、いいところで、みんなの進むべき道を示してくれるような発言をしていました。
服部君は適当に理解したふりをせず、自分の中で百%の理解になるまで追求していく姿が立派でした。
桶川君の説明は、どの子にとっても理解しやすく、みんなのことを考えてくれる優しい発表でした。
向笠君は図に表して説明をしてくれましたが、その説明によって、たくさんの子が理解できました。
あまりは0.5なのか、0.2なのか、一生懸命考え抜いた5年生の学び方はすばらしかったです。
学びを楽しむ5年生の姿が、うれしかったです。