明けましておめでとうございます。新しい年を迎え、心新たに
教職員と子どもたちと共に「喜びでいっぱいの学校」を創っていき
たいと思います。
皆様方の温かな御支援と御協力が私どもの支えです。本年度もど
うぞよろしくお願いいたします。
1月5日は、新しい年とともに、「新しいステージ」の始まりの日
でした。子どもたちは元気いっぱいに登校し、笑顔を見せてくれ、
子どもたちのエネルギーで校舎の中が、「静」から「生」に変わり
ました。
寒い体育館の中でしたが、落ち着いた中で「冬休み明けのつどい」
を行うことができました。「静かに待ち、話をしっかり聞く」という
全校集会でのルールが、当たり前のようにできる原っ子です。「当た
り前」のことなので、子どもたちは、「自分たちのよさ」とは自覚し
ていません。でも、すばらしいことなのです。
今日は、先生方全員から、「当たり前にできていることって、ほん
とは、すばらしいことで、牧小のよさなんだよ。」ということを話す
場を設けました。
先生方が、「よさ」を披露するたびに拍手をし合い、全部で11つ
「よさ」と「拍手」で、寒いはずの体育館の中が暖かくなりました。
教室では、冬休みの宿題の確認をしたり、冬休みのできごとを話し
たり、早速席替えで新しい気持ちでスタートをきる準備を整えたり、
外で元気よく先生と遊んだり等、それぞれの活動で、新しいステージ
のスタートをきることができました。
三連休の後、9日から通常日課の教育活動となります。
元気で明るい笑顔一杯の学校生活が始まるのが楽しみです。